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2006年5月 5日 (金)

龍泉寺脇の階段

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 鶴見には坂道が多い。それはこの地域に鶴見川や生麦浦などの低地と、太古の火山灰によって形成された下末吉台地とが接近して存在しているためだ。その起伏にとんだ土地を、それぞれの時代に生きた住民達が長い年月をかけて踏みしめ作り上げた坂道は、コンクリートやアスファルトに覆われてしまってもなお独特の味わいがある。
 岸谷の龍泉寺脇にある階段もそのような坂道の一つだ。二人で並んで歩くのが精一杯の細い階段は、数えてみると118段あった。1段が平均15cm前後だとしても、20m近く上がり下がりすることになる。お年寄りには辛い所だ。階段の端に設置されているステンレス製の手摺は、きれいに磨かれていた。つかまる人も多いのだろう。

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