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2006年10月25日 (水)

馬のメド坂

Photo_54
 馬場2丁目の尾根づたいに通っている坂道は、「馬のメド坂」と呼ばれる古道である。この尾根の地形が馬の背骨に似ており、坂道の入り口が馬の尻のメド(穴)のように見えたためという説や、寺尾城の武士が馬を引き入れるときに使った馬道(めど)であったためという説など、坂の名前の由来は諸説ある。かつては森の中にポッカリと開いたトンネルのような山道であったようだ。
 今でも馬場二丁目公園と馬場花木外園区に挟まれた箇所は、鬱蒼とした木々に覆われている。雑木林のような公園には人気が無く、防犯上も不安を感じるが、くねくねと曲がるこの細い道を通り抜けていく人々は意外にも多い。古道は今なお地域の生活道として生きているのだ。

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