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2007年4月22日 (日)

「法隆寺前」

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 鶴見駅から41系統のバスに乗ると、港北区に入る手前で「法隆寺前」というバス停を目にすることが出来る。その先の交差点にも「法隆寺」の名がある。あの有名な法隆寺と同じ名前の寺院があるのだろうか。興味が沸いて探してみると、交差点の崖下が連福山法隆寺の境内であった。住所は港北区菊名4丁目である。山門前には堂々たるイチョウの木があり、意外にも広い境内は整然として落ち着いた雰囲気を醸し出している。
 早速港北図書館に行き『港北区史』を開いたが、しかし何故かこの寺の記述を見つけることが出来ない。司書の方に教えていただき、散策用の小冊子の中にようやくその名を見つけたが、『横浜市史稿』や『新編武蔵風土記稿』にも載っているこの寺院の扱いは、港北区の資料の中では必ずしも大きいものではなさそうだ。
(絵:法隆寺本堂。寺の創立は不詳だが、日蓮宗としての開山は16世紀である。「安房国小湊誕生寺ノ末」とあり、奈良の法隆寺との関係は無いようだ。)

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