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2007年5月24日 (木)

佃野公園(つくのこうえん)

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 昭和54年、鶴見川氾濫対策のため、JR架橋下の湾曲部を直線化する大工事が行われた。川は元宮側に寄り、佃野町側には新しい三日月形の土地が生まれた。この土地の一部が現在の佃野公園(つくのこうえん)である。
 雨上がりの夕方、公園に出向くと、雨水と海水の入り混じった濁った水面が驚くほど迫って来ていた。あと15センチも水位が上がればそのまま浸水してくるだろう。コンクリートで固められた広場は、いかだフェスティバルや花火大会に利用されているが、そのまま遊水池としての役目も担っているかのようだ。
(地図左:昭和14年の湾曲部。地図右:現在の川筋。かつての湾曲の後が細い道となっている。)

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コメント

鶴見川は昔、暴れ川と言われていたと聞いたことがあります。昭和54年に大工事があったのですね。いつもお勉強になってます。鶴見にきて、まだ佃野公園には行ったことがありません。今度のお休みには、この素敵な絵と同じ風景を見にいってみようと思います。

投稿: tune | 2007年5月25日 (金) 09時43分

 私は本来人工的な手が入った公園はあまり好きではないのですが、この佃野公園だけは、なぜか「機能美」のようなものを感じます。
 「暴れ川」というのは私も地元の知人から聞いたことがあります。この洪水しやすい川と地域住民との関わりあいの歴史については、今後も時間をかけて調べていきたいと思っています。

投稿: tsurucoco | 2007年5月25日 (金) 22時37分

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