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2010年9月20日 (月)

バス通り沿いの木柵

Photo_4   
 鶴見線のトラス橋の下から市営バス41系統「東福寺前」の停留所先の民家まで約300Mにわたり、枕木で作られた柵がある。東海道線や京浜東北線などの線路とバス通りとを隔てるための木柵であるが、すぐ内側に鉄製の高いフェンスが設置されているので、実質的には無用のものだ。新子安方面へ向かう電車の中からこの木柵を目で追うと、終わったと思われた木柵が線路沿いの住宅の隙間からまたちらほらと姿を現す。おそらくかつては鶴見と新子安の間に延々と並べられていたものが、フェンスの設置とともに無用となり、線路際の土地に住宅が建てられるとともに少しずつ撤去されてしまったのだろう。線路がバス通りと直に接しているこの区間だけ、撤去される必要もなく残されているのだ。しかし苔むし黒く変色したその無用の木柵は、殺風景ともいえるバス通り沿いにあって独特の存在感を放っている。[スケッチ場所:鶴見1丁目9番付近]

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コメント

お久し振りです。私もここは何度も通りますが、カーブした道と鶴見線の鉄橋と木柵が絵になりますね。、この枕木の柵がだんだん少なくなっていくのでいつまでも残してほしいです。ただフェンスがアンバランスで残念です。いつかはコンクリートの柵になるのでしょうね。

投稿: てくじい | 2010年9月30日 (木) 13時15分

コメントありがとうございます。
平成というよりは正に「昭和」の風景ですよね。
私も是非このままにしておいてほしいと思うのですが・・・
しかしこの付近はJFE岸谷社宅の閉鎖、花月園競輪場の閉鎖と
続いており、地元の人々にとっては風情だの何だのと
言うより、再開発を望む気持ちの方が強いかも知れません。

投稿: tsurucoco | 2010年10月 2日 (土) 20時40分

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